6-7月にJ-COMで全話放映していた「ベルサイユのばら」が昨日最終回を迎えました。
毎日19時からの楽しみがなくなってしまった(ちょっとしたベルばらロス 笑
結婚前まで、全話分をVHSにダビングして持っていたのだけどどこいっちゃったんだろ。
(全40話分がVHS2本に収まっていたことに、今さらながらVHSのすごさに気づく。)
2号にとってはほぼ古典のような感覚だと思いますが、私としては全く古さを感じさせない、久々にまた何度見ても心が揺さぶられるお話でした。
制作スタッフの気持ちというか熱意がかなり注入されてるのがわかります。
貴族のオスカルがフランス革命に身を投じるというストーリーからして明るい展開ではないのはもとより、1話完結形式の序盤から結構人が死んでしまうので、ちびまるこちゃんとかサザエさんとかほんわかしたアニメしかなじみのない2号には衝撃的だったのと、フランス革命という実話を下敷きにしている点が、彼女を惹きつけたようで、絵が古いとかなんだとか言いながら、夏期講習の日もタイマー録画していました。
久々に見終わっても、相変わらずアンドレは結局報われたのか報われてないのかよくわからないモヤモヤした感じが残るのでした 笑